じ-んときてしまった

「しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね
一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる
人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ
あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう

しあわせの 扉はせまい だからしゃがんで 通るのね
百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も
人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした
あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている

しあわせの 隣にいても わからない日も あるんだね
一年三百六十五日 一歩違いで にがしても
人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう
千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう
腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー」

かわいらしい夫婦が、今日出席した素敵な結婚式で
歌った歌で、始めて歌詞をはっきり知って、
私は涙腺が緩んでしまった。
こんな元気いっぱいの歌で・・・・。

隣にいても分からないよね。
そうかなって思うけど、違うんじゃないのって猜疑心があって、
その猜疑心は自分に善いものじゃないって思っても、
でも当たってるのじゃないの?って心がディフェンスする。
気持ちをいつも無防備で持つのは怖い。

でも、幸せいっぱいの新郎新婦を見ると
無防備に幸せを吸収して、放出して。
無性に感動するんだよ。