ほんまに…

堪忍して…。豪雪地帯か！

昨日、妹と前から時々お世話になってる姓名判断をしてくれる人のところに行って来た。8ヶ月になる姪っ子を連れて。この占い師のいいところは決して悪いことを言わないところ。いいことをいろいろ言って、1つ2つ普段気をつけることだけを指摘してくれる。決して「この壷を買えば開運が・・」なんて言わない。お礼も任意。ちょっとした相談なら神様にお供えするお菓子程度でもよいそうです。
姪っ子の姓名判断はめちゃグッド。何にも悪いことはなく、「いい名前を付けて貰いましたね！」とお褒めの言葉をもらって（多分分かってないけど）上機嫌で「けけけっ！」と笑ってた多少下品な姪っ子。
私はダンナが考えた名前の候補を3つ持って見てもらう。ダンナと意見が一致してるのは変わった名前、奇抜な名前はうちの子には気後れの原因になりはしないかっていう懸念。だけど結局見た目のよさが気に入ってちょっと変わった今風の漢字が入った名前の候補3つだった。結果、2つは総数からして凶数で「う-ん」って感じ。あんまし良くなかった。一番気に入っていた漢字はなかなか良い！って言われたけどそれは期間限定。24,25歳から波乱万丈の兆候が見られてしまうらしい。なんかいい漢字はありますかってしばらく考えてもらった末に見つけてもらった漢字は、ダンナと私は結構好きな漢字だったけど、多少地味だったので持ってかなかった漢字だった。しかし妹も言ってくれたけど一番シックリくる漢字。気に入った。家に帰ってダンナに聞いて、もちろん賛成。おちびの名前、決まりそうです。
最後に私も妹もその人に言われた。どんなに良い名前をつけてもそれに安心して子育てに手を抜けば台無しよ。最悪な名前でも育て方次第で立派な人に育つことは普通です。がんばって。
結局はそうだよね。私もそう思います。