2006-07-17 手に余るもの 自分の基礎を作ったような他人は誰の心にも存在するんだろうか。 どう消化していいかわからずいろんなところから、ちょっとずつ、かいつまんでかいつまんで繋げてきた長い長い気持ち。 一気に食べ切ることも、食べるのを止めることも、捨ててしまうこともできない食べ物。 誰も認めてくれないだろうけど持ってるだけで安心するAntique。