それでも同級生

姪っ子は去年の6月生まれ。まおは今年の3月生まれ。姪っ子はもう単語ならちょっとだけしゃべれて(あっちととか、まんまとかまぁほんとうにちょっとした単語だけど)体重も8,5?。よちよち歩く。まおはまだ泣いたり「あーうーぶいー」となん語を話すだけで寝返りもできたりできなかったり。だけど同級生なんだなぁ。
今日、妹がこの田舎まで姪っ子と共に遊びに来てくれた。妹だけどママとして先輩の妹は私にとってとても頼もしい存在。いろいろグッズを貸してくれたり助けてくれたりする。今日もこどもチャレンジの赤ちゃん用の本やおもちゃを「もう使わないから」と一式持って来てくれた。助かる〜。
姪っ子のまおに対する反応が面白い。生まれてからしばらく実家にいたときはしょっちゅう会ってたけど、完璧無視だった。そこにまおが存在しないかのように。だけど嫉妬はちゃんとあって、おばあちゃんがまおを抱っこするとショックなのかその夜は「きーきー!」と変な声を出して赤ちゃんのように振舞ったらしい。先月実家に帰ったときは、時々寝ているまおを見に行き、つんつんして存在を認めてくれてた。二人で写真撮ろうと隣同士に寝かされたときは、自分もまおのように指をしゃぶるまねをして「自分も赤ちゃんなんだぞ」アピールをした。今日は今までで一番積極的にまおのほうに近づいた。うつぶせになって首を上げようにも、お尻から浮いてしまって中々上げられないまおのお尻を押さえてあげてた私のまねをして姪っ子もまおのおしりをふんわり押さえてた。優しいじゃん。段階を追って変化を見せる子供の心。めんこいわ。