ママのだ!

家族の服を結構覚えてきているマオ。干されている洗濯物を指差し「ママ」とか「パパ」「じ-ちゃ」とか的確に当てる。この間、お風呂に入る前、おばぁちゃんと遊んでるなぁと思ってたら急に泣き声が。同時におばぁちゃんの笑い声。むっ。マオが泣いてるのに何で笑い声!?私のほうに走り寄ってきたマオの手にはなぜかおばぁちゃんのパンテ−。「『ママの、ママの』って言って離そうとしないの」と困ったような笑いたいようなおばぁちゃん。
そのパンテ−は最近購入したらしく、年甲斐もなく黒と白のボ−ダ−バンテ−。私もよく似たのを持ってて、マオは多分、私のパンテ−なのにおばぁちゃんが持ってったから取り返してくれたんだろう。必死で泣きながら(笑)。笑えてきたけど、なんだか頼もしいなぁと嬉しくなった。おばぁちゃん、あんまりパンテ−私のマネしないで下さい(笑)