過信

この前の3連休の最初の二日間、おまつりに合わせて会社でイベントがあった。私の担当は人気キャラクタ−のぬいぐるみと記念写真をとってポストカ−ドにして渡すという人気のコ−ナ−。いつもの上司の男の子と20歳〜24歳くらいまでのバイト君たちと総勢7人で二日間合計900枚ものポストカ−ドをさばいた。去年は500枚くらいだったというから今回はなかなかだ。何に対しても評価の厳しめの上司の男の子もあとでほぼ満足だとお礼のメ−ルをくれた。子供を抱いた何人もの友達に遭遇して(何十年かぶりに話をする友達も!)それぞれ人生はしっかり流れてるんだなと実感した。毎年、このコ−ナ−で写真を撮るのを恒例行事にしてる人もたくさんいて、ちょうどこの日が誕生日の女の子は成長の記念に、毎年メキシコにいる息子にこのカ−ドを送ってるんだという88歳のおばあちゃんなんかの話を聞くとそんな素敵なことのお手伝いができたことが嬉しかった。行列が出来てあたふたしたことも多々あったけど、バイト君たちみんないい子で、みんなニコニコ仕事ができたのが一番の成功じゃなかったかな。これは上司の男の子の雰囲気作りのおかげだ。
・・・しかし両日休憩時間は30分弱、8時間の立ち仕事はいくら丈夫な妊婦を自負していた私の体にも堪えたらしく火曜日に仕事が始まってからキュ−ッとおなかの張る痛みが続いた。病院に電話したら「立つことは多かったですか?」とまさにその通りの質問をされた。自業自得・・・。おなかのおちび、どうもすいません。今日は仕事休んで安静にしています。