ダルが死んじゃった次の日

ポメがロスから電話をくれた。この日記を読んで心配してくれた電話だった。話してたら泣けてきた。ポメと話したこと。新しい命が生まれるときペットとの別れが来ることはあるらしい。ポメの友達も長年可愛がってた高齢の猫が赤ちゃんの誕生と入れ替わりに死んじゃったという話をしてくれた。動物は自分の死期を決めることができるらしい。ダルは自分で決めたんだろうか。どうしてそんなことをしたんだろうか。残されたほうは辛いよ。
二度とこんな後悔をしないように今いるもう一匹の犬と猫を今まで以上に大事にしようと思った。生まれてくる赤ちゃんも。後悔の怖さを教えてくれたのはダルの死だったけどダルにはもう何にも出来ない。お花をあげようがお線香をあげようが何か虚しい。生きてるものを精一杯大事にしよう。どれだけやっても結局後悔は避けられなくてもできるだけ。と思った。
ポメ、話聞いてくれてありがとう。ホントに嬉しかった。