就職活動終わりました その3

実親にまおを初めて長時間託児してもらってるから、とにかく早く帰りたかった。
面接の順番が1番てことだけでも今日来てよかったなって、よく分からないことで喜んでた私。面接官は3人。いづれも50代、専務さんといわれる方は60代くらいに見えた。優しい感じの面接だった。まず始めにお決まりの「応募動機」。履歴書とかに書く欄がなかったので、とにかく重要なことを言わなくっちゃ!と子供がいること、保育園に入れる準備をしていること、でも義両親と同居してるから少しは融通がきくこと・・なんかを話してからは子供の教育費とか同居の話とか一気に世間話風になっちゃってすごい気楽に話してた。面接時間もいきなり延長。私も受かるわけ無いって思ってるからかまったく緊張せず面接は終わった。
その日は大雨。雨の中、バスに乗り実家に帰るとあれ?帰ってきたの?って顔のマオ。顔を見るなり号泣されるかと思いきや、ほっとしたけど拍子抜けした感じ。さすがば-ちゃん、じ-ちゃん。暇つぶしに近くのイオンのおこちゃまコ−ナ−に連れて行ったら裸足のままコ−ナ−を飛び出し通路を「い-ね-い-ね-」としゃべりながら走り出したらしい。じ-ちゃんはびっくりして自分も裸足のまま通路を裸足で追いかけたって。めっちゃ笑える・・。じ-ちゃんありがとう。マオそれは楽しかっただろうに。
そんな感じで終わった通算2社目。1週間後の電話連絡で契約社員として合格していたのです!なんで?

あ-マオがお昼寝から目覚めて号泣中・・・。何でかはまだ今度・・