http://d.hatena.ne.jp/satto/20060305#p1 この日、ホテルの大浴場行き最終バスに飛び乗る直前、一緒にいた同期の男の子が叫び声をあげた。どうやら、中学校のときにスキだった女の子とばったりエレベ−タ−で会ったらしい。その子もそのまま、バスに乗り、乗…

私に姪っ子ができた。 小さくて、泣いてばっか。泣くと私も、お母さんも、めちゃくちゃ不安になる。 すごい大事と思うし、小さすぎて訳わからないから不安になる。 でも、こんな小さい子がこれから何年もの人生を背負っていくことになったんだと思ったら、ち…

このまえ、移動になって、東京の関連会社に勤務になった局長さん。 最後の日の夕方、帰宅する直前に、私の隣の社員さんに 「○○クン！sattoさんをよろしくね！」って言ってくれて去っていった局長さん。用事があって、転勤先から経理の人に電話をしたついでに…

潮干狩りマニアのだんなさんの幼馴染に連れて行ってもらって潮干狩りに。 あんまり、まて貝とあさりが取れすぎたので、近所のこれまた昔からの友達兄弟を呼んでBBQをうちでした。 しょうがないからお義父さんもお義母さんも入れてあげた。 お義父さんは、飲…

職場で移動があって、この間、送別会だった。移動するのは、局の一番偉い人と、私の部屋の2番目に偉い人。 局の一番偉い人は、社員にもスタッフにも気軽にいつも声をかけて、部下の意見を真剣に聞いて、しかも絶対「ダメ」って言わないでやらせてみる器の大…

4つ年下の、すっごい頭の切れる社員さんのアシスタント的な仕事をしてる。まだ社会人2年目なんだけど、本当にあたまいいからもう「部長」とか「理事」とか本当の部長級さんから半分冗談で言われてるような人。 自分が楽したいからか、どうなのかは分からない…

旅行とは、人生の縮図だと身にしみた。 時間が足りてる日常生活では、間延びしているうちに忘れ去られてゆく問題事項も、旅行先では即座に答えが必要になる。地を出さずにはいられないの！ この人、こういうところがうっとぉしかった！私！めっちゃ勝手なこ…

かわいらしい、控えめな花材。 黄色いのは、ひまわり。でも普通のひまわりより、小さくて控えめ。 私、あの、ひまわりの威風堂々さがどうも気になってたからちょうどいいや。来月、臨月のいもうとと習ってるんだけど、彼女、来週で、お花のお稽古も産休には…

先週の土曜日、21日。私の32歳の誕生日だった。あいかわらずだんなさんはお仕事で、どうしよっかなぁと思ってた。いろんな人からお誕生日メ−ルをもらって、いつもメ−ルくれる旧友、去年は出会ってなかった人、いろいろ。人の出会いって、目に見えないようで…

この3月で実家の父が退職した。妹と二人で相談してほぼサプライズ、姉妹夫婦揃ってお祝いに訪問した。父と母は、びっくりしてでも嬉しそうだった。退職の時にもらった感謝状みたいなのを見せて「こんなものもらってもなぁ」なんて言ったり、親睦会の積み立て…

一度、仕事をやめちゃうと癖になるというのは、本当かもしれない。というのは、当面の仕事の行く先を考える時に、辞める事を経験してない時代には最後の最後でしか現れなかった「リセット」という選択肢の番号札が、のっけからそこに立っているからだ。 今の…

だんなさんが転職して、まだ1週間。毎日、毎日遅い。 忙しくなるのは、分かってたけど、実際、始まってみるとちょっとキツイ。同居だから残りの3人でごはんとか食べると、この状況はなんなんだろうって。 アパ−トで一人で待ってた時、寂しかったんだろうか、…

ピンクのスィートピーって無性に幸せっぽい〜。

放浪の俳人 山頭火作者: 村上護出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る山頭火大全 (スーパー文庫)作者: 種田山頭火出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/02/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を…

職場は一日中テレビが流れてる。 この間、種田山頭火の番組をしてて、なんとなく耳を傾けてた。 アルコ−ル中毒の山頭火。 山頭火は、生活が軌道に乗りかかると酒で失敗した。なんとなくわかる。 幸せが怖いんだよ。不安になるんだよ。 うまいこと行くわけな…

私って、ドジで、雑で、働くことに向いてないなぁってずっと思ってて嫌だった。 でも、あれしたい、これしたいって新しい面白いこと考えたりするのは大好きで得意。今の仕事って「考える」ことが仕事になる。今日も新年度に向けて、ＨＰの改善案とか、新コ−…